緑の芝生におおわれ、サッカーに限らず、市民の誰もが楽しめるスポーツクラブを育てよう

一般社団法人
Jリーグの理念を実現する市民の会


地域に密着した地元クラブとともに豊かな街づくり
さいたま市をホームタウンとする浦和レッズは最も多くの入場者数を誇るクラブに育ち、
同じくさいたま市をホームタウンとする大宮アルディージャは躍進をとげ、
サッカーはさいたま市の地域文化に欠くことのできない存在となっています。
けれども「地域密着」をうたうJリーグの理念の実現はまだ道半ばです。
Jリーグが理念として掲げた真の地域密着の実現とスポーツを通じた豊かな街づくりを
進めることが、目指すべき姿だと考えます。それは、クラブを軸にして市民の健康や
教育、福祉に取り組んでいく街づくり活動そのものでもあるのです。
当会は浦和レッズ・大宮アルディージャとともにJリーグの理念実現のための活動を推進します。
EVENT INFORMATION
<スペシャルトークイベント>
サッカーはさいたまに根付いたのか
村井満(Jリーグチェアマン)
原博実(Jリーグ副理事長)
司会:平畠啓史
日時:2020年1月11日土曜日
18:30~20:00
場所:浦和コミュニティーセンター
入場無料(先着400名まで)
新着情報
May 17, 2020
絵本「サッカーのまち さいたま」の寄付を受け付けております。
一般社団法人 Jリーグの理念を実現する市民の会では、絵本「サッカーのまち さいたま」の寄付を募っております。当会では、100年以上にわたるさいたま市のサッカー史を子どもたちに伝えていくために、絵本「サッカーのまち さいたま」を制作し、2020年5月15日の「Jリーグ開幕」の日にリリースをしました。
この絵本は、さいたま市内の小学校、特別支援学校、その他施設への寄贈を予定しており、地域に配布する目的で制作をしておりますので、非売品となっております。リリース後、様々な反響があり、絵本の配布・購入についてたくさんのお問い合わせをいただいております。前述のとおり、絵本は非売品となっておりますが、寄付いただいた方には返礼品として贈呈しております。
1口 1万円 本書3冊を返礼
3口 3万円 本書10冊を返礼
寄付についてのお問い合わせは、当会メールアドレスまでお願い致します。
urawa.shiminnokai@gmail.com
May 14, 2020
さいたま市のサッカーの歴史がわかる絵本「サッカーのまち さいたま」を制作。市内小学校などへ寄贈します。
当会では、100年以上にわたるさいたま市のサッカー史を子どもたちに伝えていくために、絵本「サッカーのまち さいたま」を制作し、市内小学校などへ寄贈いたします。
子どもたちが、地域の人々が育ててきたサッカーの歴史を知り、「ふるさと」の価値を発見してもらえることを願っています。
また、この絵本を通じて、市民・地域のスポーツ文化による交流を推進し、さいたま市が「サッカーのまち」であることを、多くの市民の方々に身近に感じてもらえるような活動を進めてまいります。
なお、ご寄付いただいた方には、返礼品として当絵本を差し上げております。
詳細は、*こちらのページ*よりご確認ください。
December 16, 2019
<スペシャルトークイベント>サッカーはさいたまに根付いたのかを開催
ゲスト:村井満(Jリーグチェアマン)、原博実(Jリーグ副理事長)
司会:平畠啓史
2020年1月11日土曜日 18:30~20:00
入場無料(先着400名まで)
浦和コミュニティーセンター
〒330-0055 さいたま市浦和区東高砂町11-1 10F
後援:さいたま市、公益財団法人 埼玉県サッカー協会
「サッカーの街」と言われるさいたま市。100年以上にわたるサッカーの歴史や市内に2つのJリーグクラブがあり、熱狂的なサポーターが溢れている街。そんなイメージを持つ人も多いでしょう。さいたま市がこれからもサッカーの根付く街であるために、街に住む私たち市民とJリーグが一緒になってできることって何だろう?
当イベントでは、芸能界一のサッカー好き平畠啓史さんを司会に、さいたま市との縁も深い、Jリーグチェアマンの村井満さん、副理事長の原博実さんをお招きして「さいたま市とJリーグの未来」について聞いてみたいと思います。
「Jリーグの理念を実現する市民の会」は「地域密着」を謳うJリーグの理念実現のみならず、市民の誰もがスポーツに親しめる環境を地域に実現し、市民の健康や教育・福祉に取り組む街づくりを行う非営利の一般社団法人です。地元クラブの浦和レッズと大宮アルディージャ、そして行政と連携しながら様々な活動を展開しています。
