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サッカーのまち さいたまを市内小学校などへ寄贈します

当会では、100年以上にわたるさいたま市のサッカー史を子どもたちに伝えていくために、
絵本「サッカーのまち さいたま」を制作し、市内小学校などへ寄贈いたします。

当会では、100年以上にわたるさいたま市のサッカー史を子どもたちに伝えていくために、絵本「サッカーのまち さいたま」を制作し、市内小学校などへ寄贈いたします。

子どもたちが、地域の人々が育ててきたサッカーの歴史を知り、「ふるさと」の価値を発見してもらえることを願っています。

また、この絵本を通じて、市民・地域のスポーツ文化による交流を推進し、さいたま市が「サッカーのまち」であることを、多くの市民の方々に身近に感じてもらえるような活動を進めてまいります。


内容

サッカーのまち「さいたま」をテーマとした児童書(小学3-4年生向け)。市のサッカー史を紐解きながら、子どもやその家族に郷土の歴史認識や地域への帰属意識の向上を促し、地域の共通財産であるサッカーと「さいたま」への関心を高めてもらう内容。

構成

両表紙となっており、浦和・大宮それぞれの歴史を巡りながら、最後はダービーでそれぞれの話が邂逅するというストーリーです。



サッカー少年団に所属する紅美は、浦和のまちでサッカーをプレーしながら、100年以上続くサッカーのまちの歴史を知る。そんな浦和のまちに誕生したJリーグ・浦和レッズ。開幕当初は弱かったチームを必死に支え続けたサポーターと共に栄光を勝ち取ることになる。


氷川神社におじいさんと散歩に出かけた橙斗は公園内にあるサッカー場で数々の名勝負が開催されていたことに驚く。そしてお父さんの職場にあった社会人のサッカーチームが大宮アルディージャへと変わりJリーグを戦うチームとなったことを知る。


贈呈先

さいたま市内小学校、特別支援学校、図書館などを予定。

著者八木 理英

編集

株式会社フットボールタウン

出版元一般社団法人Jリーグの理念を実現する市民の会

 

協力

浦和レッドダイヤモンズ、大宮アルディージャ、公益財団法人埼玉県サッカー協会

 

後援

さいたま市、さいたま市教育委員会

推薦公益社団法人 日本プロサッカーリーグ チェアマン 村井 満

 

本件に関する、お問い合わせ先:一般社団法人Jリーグの理念を実現する市民の会 事務局

メール:urawa.shiminnokai@gmail.com

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